下降線をたどるシンシナティの自宅保有率、差し押さえ後遺症・賃貸を好む生活様式の変化が主要因ですね!

 シンシナティ市内が最も顕著ですが、周辺のカウンティも軒並み自宅保有率が下降しているデータを伝える元リンクはこちらです!

 ちなみにシンシナティでは2010年、57.6%が賃貸だったのに対し、14年には64.1%、つまり2/3が持ち家ではなく、借り手な訳ですね。タイトルでも触れた通り、差し押さえからの信用履歴回復中故、住宅ローンが組めない人たち、またMillenialと呼ばれる若年層が賃貸を好む点が理由ですので、この傾向はしばらく続くと思います。