アメリカの州別裕福度ランキング、オハイオは35位、ケンタッキーは46位ですので、浮上の鍵は税制優遇による企業誘致でしょうか。

 2014年には320万の雇用が創出され、上向きの米国経済、ただそこは広大なアメリカ、州毎のばらつきも大きいんですよね。そこでアメリカ50州を裕福な順に並べた元リンクはこちらです!

 さてケンタッキーは46位、記事中で指摘されているのは、2013年から14年にかけ、平均世帯所得が著しく下落したのは全米でケンタッキーのみ、ただその分、平均住宅価格は$123,800と、全米平均より$55,000以上、安いんですよね。


 またオハイオは35位、平均住宅価格は$129,100でケンタッキーと大差無し、平均世帯所得が13−14年と横ばいなのが、ケンタッキーに比べれば好材料です。ちなみに上位は1位ーメリーランド、2位ーニュージャージー、そして3位にはアラスカが入っています!