509人増加により、シンシナティ市内の人口が30万人にまた一歩近づいた朗報を伝える元リンクはこちらです。
ちなみに2010年以降ですと1,644人がシンシナティ市に転入、好調な雇用、そして歩ける都市圏を好む若年層の街中回帰が要因ですね。またSmaleやWashington Parkといった家族皆で楽しめる公園の充実度、更にBanks, OTR等の魅力的な地域がMillenial達の人気となっています。
ただ街の規模が異なるので単純に比較は出来ませんが、コロンバスは12,000人、インディアナポリスは4,000人、そしてルイービルは2,500人、それぞれ昨年のみで増加していますので、シンシナティもより一層、人口増加策を推進する必要がありますね。以上、人口増減と不動産価格には密接な相関性がありますので、今後も注視していくつもりです!
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