全米有力都市が軒並み立候補したアマゾン第2本社誘致合戦、シンシナティに決定した場合、気になるKrogerとの関係に言及した元リンクはこちらです。134年間、シンシナティを本社としてきたKroger、アマゾン最大のライバルとしてしのぎを削るだけに、熾烈な人材獲得競争が起きると予想されています。
またシンシナティ市長が公言する通り、アマゾンには相当な税制優遇案が提示されているようですので、その辺りもKrogerにとっては複雑な心境ですよね。いずれにしても来年には恐らく決定されるHQ2、そして2019年の工事着工が楽しみです。
それでは、明朝は日系食料品店候補地探しに行ってきます!