購入価格より平均、$21,000、高い価格で売却されたシンシナティ地区の不動産、2017年第3四半期、過去15年間で最大の利益です!

 現在の持ち家を売却した上で、新たに購入する物件の頭金を用意できるだけの含み益を抱えているのが珍しくないという、シンシナティ不動産の好況ぶりを伝える元リンクはこちらです。ただ反面、アンダーウォーター、つまり住宅ローン残高が物件価値を上回るオーナーが11.4%いますので、この点は不安材料ですね。

 

 そして引き続き指摘されるのが在庫不足、即入居可能な状態・魅力的な地域、さらに手頃な価格と三拍子揃うと短期間のうちに複数オファーが殺到するのも日常茶飯事ですので、買い手にとっては困難な状態が続いています。僕自身も本日、トリプルクラウンの物件にオファー必要書類を準備、現在買い手の電子署名待ちですので、何とか話しがまとまって欲しいです!

 

 さて不動産業と平行してランニング時間を確保の上、今日は9マイル走る予定、次は感謝祭の10キロ大会を検討中です。