Marvin LewisがBengalsとの2018年契約更改交渉には臨まない旨を伝える元リンクはこちらです。チームからの公式発表はまだありませんが、今年プレーオフを逃すことを考慮すると、恐らく退任は決定的だと思いますね。
ちなみに今年でBengalsの指揮を執り15シーズン目のMarvin、何とNFLではNew EnglandのBill Belichickに次ぐ2番目の長期政権を築いていました。その間の通算成績は123-111-3と勝ち越し、さらにプレーオフに7回進出していますので、その功績はきちんと評価されるべきですよね。
ただいかんせんそのプレーオフが全て初戦敗退のため、評価の分かれるヘッドコーチだったMarvin、僕自身は好きなコーチですので、新天地での活躍を期待します。そしてBengalsは誰に次を託すのか、しばらく目が離せませんね!